館林市議会 2020-03-24 03月24日-05号
安樂岡市長さんのときは、天皇皇后両陛下の行幸啓を担当いたしました。市の職員で行幸啓を担当するのは極めてまれなことでございまして、大変貴重な身に余る経験をさせていただきました。 また、平成21年に沖縄県名護市と友好都市の締結を行いましたが、この年の7月に竜巻による大きな被害を受け、さらには平成23年3月に東日本大震災が発生いたしました。
安樂岡市長さんのときは、天皇皇后両陛下の行幸啓を担当いたしました。市の職員で行幸啓を担当するのは極めてまれなことでございまして、大変貴重な身に余る経験をさせていただきました。 また、平成21年に沖縄県名護市と友好都市の締結を行いましたが、この年の7月に竜巻による大きな被害を受け、さらには平成23年3月に東日本大震災が発生いたしました。
また、小山副市長の再任について考えなかったかということでございますけれども、これは安樂岡市長からバトンタッチを受けまして、私自身も市役所の中のことにつきましてはまだまだ初心者というか、分からないところも多々ございましたので、そこは教育長もそうでありますけれども、副市長につきましても留任をお願いしたところでございます。
現退職金の支給額等の差額ですが、市長は4年間の退職手当では、現在須藤市長は減額措置しておりませんので、本則と比べて885万6,000円の減額、前安樂岡市長との退職比較では518万4,000円の増額、副市長は4年間の退職手当では119万1,600円の増額、教育長は3年間の退職手当では48万8,700円の増額となります。 いずれにしましても、慎重審議の中で答申されたものでございます。
まず、安樂岡市長時につくられました館林市の総合計画、あるいは後期基本計画「go to2020」につきましては、それを継承していくということを申し上げております。そして、その上で市長政策目標であります24の政策、これは選挙時の公約でもございますので、この実現に努力していくという2つのステージとして、館林市をさらに強化してまいりたいというふうに申し上げてきたところでございます。
医師の招聘に当たりましては、故安樂岡市長を中心に館林厚生病院の病院長、群馬県の医師確保対策室の職員などと連携を図りながら、群馬大学医学部附属病院はもとより、近隣の大学病院に数多く出向きまして、医師派遣のお願いをしてまいりましたが、現実には至りませんでした。
平成28年3月議会の一般質問で、私は農福連携を提案していますが、そのときの質問と答弁は、要約しますと、安樂岡市長の公約である人に優しいまちづくりにつながり、県は障がいのある人が農業の現場で働く農福連携を支援し、障がい者が受け取る工賃の向上に乗り出すという上毛新聞の記事を紹介いたしました。
以上、3つの重点項目を初め、第5次総合計画に基づき当初予算において計画された各事業が所期の目標を達成することができ、故安樂岡市長が心血を注いで実践された「優しさと安心のまちづくり」に向けて着実な進展が図られた決算であるものと総括することができます。諸事業の遂行に当たり、誠心誠意取り組まれた市当局の職員各位へ敬意と感謝を表する次第であります。
平成28年度予算は、故安樂岡市長が目指した「安心して生活できるまちづくり」を具現化するために、第五次総合計画後期基本計画の初年度として、計画した事業の着実な推進を図るとともに、「経済の活性化に係る事業」、「少子化対策に係る事業」、「元気な高齢者づくりに係る事業」を重点項目に掲げ、最大限に配慮し編成されました。
板倉町との合併につきましては、前安樂岡市長から引き継ぎました最重要課題の一つであるというふうに認識をいたしております。一般論から入ることになりますけれども、失礼いたします。市町村合併を推進する目的といたしましては、国は行財政基盤の強化と日常生活圏の広域化への対応を挙げております。
板倉町との合併は、故安樂岡市長のご遺志を継承し、推進する立場で臨みたいと考えております。平成の合併においての成果や問題点が、既に各方面から指摘をされております。そうした点を十分に考慮しながら、持続可能なまちづくりに向けて、この課題に向き合っていきたいと考えております。法定協議会においては、丁寧な運営を心がけるつもりでございます。
平成29年度の予算編成につきましては、提案説明にもありましたとおり、安樂岡市長が病気療養に専念する状況にありながらも、予算編成の経過報告と調整を重ねながら、3つの重点項目を初めとした各種事業について、市長の意向を十分に反映された予算を編成したとのことでありましたが、そのことにつきましては本会議を通して十分できたところであります。改めまして、安樂岡市長のご逝去に哀悼の意を表する次第であります。
まずはじめに、先月逝去されました故橋本徹議員、そして故安樂岡市長に対して深く哀悼の意をささげたいと思います。その上で一般質問を始めたいと思います。 公共施設ストックマネジメントの必要性ということで、これに関連していろいろ質問してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 それでは、政策企画部長、お願いします。
12月19日より、安樂岡市長が病気療養に専念することになりましたが、予算編成の経過報告と調整を重ねながら、3つの重点項目を初めとした各種事業について、市長の意向を十分に反映し、まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略に掲げる基本目標を踏まえ、第五次総合計画に掲げる施策を着実に推進するための予算を一般会計総額275億8,600万円で編成いたしました。
安樂岡市長でございますが、本日病気のため本会議の出席はかないません。かわりまして、私副市長の小山がお許しをいただきまして、提案理由の説明を申し上げます。よろしくお願いいたします。 それでは、議案第80号 館林市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。
以上、3つの重点項目に沿って決算を検証いたしましたところ、平成27年度では、当初予算において計画された事業が所期の目的に向かって着実に前進しているところであり、安樂岡市長が目指す安心して生活できるまちづくりの具現化を力強く感じさせる内容であることが明白となったところであります。
その後の対応でございますが、6月1日の朝に安樂岡市長にけがの状況について報告いたしました。そこで市長より、けがをした生徒の保護者に対し誠意ある対応をすること、今後他の中学校で同様な事故が起こらないよう善後策を講じるよう話がありました。6月2日には、教育委員会から市内の5つの中学校に事故の概要を伝えるとともに、部活動の安全指導の徹底について依頼しました。
(市長 安樂岡一雄君登壇) ◆13番(青木幸雄君) 安樂岡市長にお尋ねいたします。 農村地域基盤整備事業における大島地区のほ場整備については、安樂岡市長も8万市民の代表として、これまで推進されてきたことと思います。先ほどの経済部長の答弁にあったように、同意率が96%と、かなり実現可能な状況下にあると感じております。
ほかに笹川代議士、選挙を控えている中曽根参議院議員、また市長を兄貴分と慕っている山本一太参議院議員、皆さんそれぞれ安樂岡市長の最大のブレーンであります。市長は覚えているかどうかわからないのですが、私が市長室で安樂岡市長に面談させていただいたのは、平成18年です。
まさに時代の趨勢を見通された安樂岡市長の手腕に対しまして心から敬意を表する次第でございます。
ことし初め板倉町長から館林市の安樂岡市長へ合併協議会設置について、議会に付議するか否かの意見照会があり、3月1日に安樂岡市長のほうから議会に付議する旨の回答を板倉町長へ行っております。にわかに板倉町との合併が政治課題、検討課題となってきたわけでありますけれども、ではその合併の必要性とは何か、またこの合併を進めるに当たって市民の意見をどう反映させるのか、今日は一問一答でお尋ねしたいと思います。